志望校に成績も実力も足りている生徒が、その志望校に受かるのは当たり前です。ところが、エコール学院では、成績が足りていなかった生徒が希望する高校に合格を果たしています。

そばで見ているそろばんの先生が「エコール学院はすごいですね。」と指摘

塾の様子をいつもそばで見ているそろばんの先生から「エコール学院は他と違いますね。すごいですね。」と指摘されました。

「成績が足りている生徒が志望校に受かるのは当たり前だけれど、今まで成績が足りていなかった生徒が2つ上の志望校に受かるんだからすごいですね。」

入塾時に志望校が「山北高校」だった生徒が「西湘高校」に合格

そろばんの先生が高校合格の掲示を見て

「この生徒、入ったときは山北高校に行きたいって言ってましたよね?」

「西湘高校に合格したんですか?」

「成績が取れている生徒が最初から西湘高校合格というのは当たり前だけど、これだけ伸ばすんだから他の塾と違いますよね。」

と話してくれました。

確かに、掲示されているその生徒は入塾してから、かなり成績が伸びていつの間にやら志望校を2つ上に変更していました。」

近くで見ているそろばんの先生からするとすごい

自分たちは当たり前に思っていることが、そろばんの先生たちからするとすごい事のようです。ご自分のお子さんたちを育てた身からすると、とても魅力的で、新鮮に感じるのかもしれません。

エコール学院の高校進学者の40%~50%は準トップ校以上に進学しています。80%から90%の生徒が志望校を1つ上を目指しています。

宣伝が下手だと指摘も

「『西湘高校』に受かったこの生徒は、『山北高校』から志望校を上げたんだから、かなり伸びてますよね。」

「それをうまく宣伝すればいいのに!」

逆に指摘を受けてしまいました。

宣伝よりなにより真面目に取り組みむことが大切

生徒に渡すプリントやテキストは、「ああしよう、こうしよう」と、議論に議論を重ね、プリントの中の言葉一つを決めるのに何時間もかけることがあります。

「そこまでしなくても。」と思うのですが、みんなこだわりを持って作成していきます。

授業もそれぞれがこだわりをもって教えています。

中学生の試験対策はすごい

中学生の試験対策では毎日のように塾に来てもらい、自主的に勉強ができるように、先生たちと打ち合わせを繰り返しながら試験の準備を進めていきます。

そんな姿を、そろばんの先生たちはそばで見ているからこそ、「エコール学院は他と違う!」と指摘してくれるんだと思います。

真面目が何より

宣伝は下手でも、真面目に取り組んでいるから、きっと生徒たちも、先生の意気込みに答えてくれるんだろうな。

そんな風に思うこの頃です。

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ecole-tanaka
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