よくある質問

授業に関する質問

どのような方針の授業ですか？

西湘高校以上の公立高校を目指すためには、高い得点力と主体的に学習を進める自学力が必要です。高い得点力を養うには、徹底した基礎の理解が必要です。そのため、知識を伝達するだけの一方通行な授業ではなく、本質を理解しているかどうかを問う対話を重視した授業を行います。

うちの子の学校に合ってますか？

各教室ごとにターゲット校を設定し、その学校の年間日程に合わせたカリキュラムを設定しています。定期テストの日程はもちろん、行事の予定も考慮しています。受験学年である中３は入試の対策に向けた理想的なペースに、それ以外の学年は１年間の学習内容を無理なく定着出来るペースに設定しています。およそターゲット校よりやや早めの進度で進んでいきます。

講習会はありますか？

春期・夏期・冬期の３回行います。講習会期間中は、通常の授業ではなく講習会用のカリキュラムを進めます。講習会の続きから新学期授業が始まりますので、学院生は原則として全員受講して頂きます。

試験対策はありますか？

はい、定期テストの２週間前から毎日実施します。自由参加ではありません。平日は１日３時間、休日は１日６時間以上の演習を行います。さらに、各中学校の定期テスト範囲に合わせたテストを行い、定着不足の内容をあぶりだし、その後の演習に活かします。塾での学習時間は普段の何倍にもなりますが、授業の一環として行うため、追加の費用は一切必要ありません。

実技科目のテストはどうやって対策すればよいですか？

当学院では、希望者の方に実技科目も試験対策を行っています。長年の指導実績により積み重ねられた実技科目の出題ポイントを、存分にお伝えします。この対策でポイントを絞った勉強をすることで、主要科目に多く時間を割くことができます。

宿題は出ますか？

毎回出しています。小学生は２ページ程度、中学生は４ページ程度を出します。塾の宿題に追われ、学校の勉強がおろそかになってしまっては本末転倒です。 塾の授業内容を復習し、定着させるために必要な量を出すように心がけています。
「宿題チェック表」を生徒に配布し、宿題内容を記入してもらいます。担当教師が次回にやってきたか必ずチェックします。万が一宿題をやっていない場合は授業を受けさせません。前回の復習をしないで次に進んでも意味が無いからです。

うるさい生徒は退場させると聞きましたが・・・？

３回注意して改善が見られない場合、ご家庭に連絡をした上で退場にしています。授業は一人で受けているわけではありません。騒いでいる生徒からもお金を頂いておりますが、他の生徒の邪魔になるような事が許される道理はありません。当学院は、生徒により頭を使ってもらうため、授業中も対話を重視していますが、私語は一切許しておりません。

土日・祝日・祭日も授業はありますか？

原則としてお休みです。年間予定表を全員にお渡ししますので、休日に授業がある日は事前に分かるようになっています。中学生の定期テスト前には、土日や祝祭日を利用して、「試験対策」を実施します。入試を控えた中学３年生は、土日を問わず入試対策や補習で忙しくなります。

携帯電話を使ってもいいですか？

送迎の連絡、災害時の緊急連絡のため、携帯電話の持ち込みは許可しています。ただし、教室内での使用は禁止です。使用する場合は、必ず入口近くのロビーで行ってもらいます。もちろん、ゲームや送迎連絡以外の使用は許可しておりません。

契約・料金に関する質問

入塾したいときはどうすればよいですか？

通塾を希望する教室に、電話またはオンラインで「体験授業」の予約をしてください。オンラインで予約をされた場合、折り返し担当者から連絡させて頂きます。体験授業終了後、あらためて受付日時のお約束をさせて頂きます。また、入塾の手続きには、30分程度時間がかかります。オンラインでの予約は問い合わせページからお願いします。

入塾の手続きに必要なものはなんですか？

印鑑（認印）、入塾金、ゆうちょ銀行の通帳・印鑑が必要です。入塾手続き時に年間の授業料の総額と、初回分の授業料の一覧をお渡しします。初回の授業料は、後日持参にてお支払い頂きますので、入塾手続きには必要ありません。

入塾金は必要ですか？

全学年10,000円です（そろばん教室ピコは5,000円）。兄弟が入学する場合には、半額の5,000円です。また、兄弟同時に入学する場合は、一人分の10,000円のみで受け付けます。紹介がある場合など、キャンペーンによる割引も行っております。

月謝の支払いは、どのようになりますか？

毎月の月謝は「ゆうちょ銀行」からの自動引き落としにて、お支払い頂きます。半年分や一年分を一括でお支払い頂くことはありません。引き落とし日は前月27日ですので、それまでに口座へ入金をお願いします。また、入塾した初回の費用は、直接教室に持参して頂いております。

通学に関する質問

夜遅いので心配なんですが…

小学生は、夕方の6時30分には授業を完了できるよう、時間割を設定しています。中学生は、部活動などもあり、どうしても18時30分以降の授業時間設定になってしまいます。当学院では、オリジナルの出席カードを全員にお渡ししています。登校時、下校時にカードをリーダーに通して頂くと、保護者の方にメールが送られるようになっています。まずは、無用なトラブルに遭わないよう、寄り道をしないで頂くのが何よりです。

部活との両立は可能ですか？

学院生の大半が、部活に所属をしています。忙しい中勉強時間を確保するのは大変です。当学院は、そのペースメーカーとしての機能を果たしていると自負します。塾が大変すぎて部活が続けられない、ということもありません。かといって、勉強をおろそかにして部活のみに全力を傾けてしまってもよくありません。教師からのこまめな声かけによって、生徒の学習ペースを保つようにしています。

夏になると部活が終わるのが遅くなりますが、間に合いますか？

当学院では、時間割を１ヶ月ごとに見直しています。最終下校時刻が遅く時期には、授業の開始時刻を遅くする対応をしています。また、万が一遅刻や欠席をされた場合に備え、クラス授業はビデオに録画してあります。授業についていけなくなる心配はございません。実際、学院生の大半が運動部に所属しています。

車で送り迎えをしたいのですが、大丈夫ですか？

大丈夫です。ただし、教室によっては住宅街にあったり、大通りに面していることもあります。長時間の停車や、エンジンをかけたままの停車は周囲の迷惑になってしまいます。十分ご注意頂いて、送迎をお願いします。

その他の質問

検定には対応していますか？

実用英語技能検定（英検）および漢字検定の準会場として登録しています。普段の教室で受験が可能です。近年公立高校入試では検定が点数化されなくなりました。しかし、依然私立高校では加点対象です。４技能が問われる大学入試にも有利になるため、早いうちから受検にチャレンジしておくと良いでしょう。

中学入試には対応していますか？

中学入試には対応しておりません。当学院のカリキュラムは公立中学校へ進学することを前提に設定されています。それでも、通われているうちに学力が向上し、意欲が高まって受験をするお子さんもいらっしゃいます。近隣の相洋中学校や、公立中等教育学校へも合格しています。

進学に関する情報はどのくらいもらえますか？

進学情報の豊富さは、当学院の自慢の１つです。学院長をはじめ、講師一同積極的に各学校の説明会へ参加し、情報収集に努めています。保護者の方を対象に、年に数回説明会を行い、こまめな情報伝達を行っています。
また、毎月１回、塾の行事や授業予定をお伝えする「塾タイム」を通じ、できるだけ情報をお伝えする機会を多く設けております。

塾に対して意見を伝える機会はありますか？

年に３回、保護者面談を行っております。日頃の学習状況や、進路指導の相談などの情報を交換しています。また、日常的にこまめな保護者対応をしております。教室LINEやメール、電話などで活発にやりとりが行われています。