その1 完全学校密着型指導
学校に合わせて成績アップを狙います
エコール学院では、各教室ごとにターゲットになる学校を定めています。できるだけ多くの中学校から生徒を集めるのではなく、ターゲット校に絞って授業を進めることで、きめ細かい指導を可能にしています。また、中学校のクラス授業では学校の予習をしていきますが、あえて学校の授業に合わせてゆったり進めています。
いくつもの学校が集まる大きな塾では、どの学校でも予習となるよう猛烈なスピードで進めざるをえません。ほとんどの学習塾が学校より大幅に早いのは、そのような事情があるからなのです。しかし、エコール学院は違います。
成績をつけるのは学校の先生です。現代の中学校は、テストだけができても良い成績をつけてもらえません。授業態度・提出物・小テストにいたるまで、総合的なフォローをすることで、良い成績をもらえるのです。エコール学院は、小テストの対策、提出物のフォロー、学校の宿題の質問など、学校に関係することは全て対応しています。
その2 1クラス12名までの少人数指導
中学生は少人数クラス指導
「小さな教室・大きな成果」の名の下、中学生のクラスは1人の先生が余裕を持って全員の理解度を把握できる人数で行っています。それが「1クラス12名」までの少人数です。生徒一人ひとりを見つめる講師の目が、生徒一人ひとりの力を育てます。そこには、得意な生徒も苦手な生徒も分け隔てはありません。全てのレベルを育て、伸ばすのがエコール学院です。
小学生は個別指導
小学生は、今学んでいる内容はもちろん、将来中学校へ進学したとき、正しい勉強習慣と良質なスキルを身につけておくことが重要。そのため、さらに人数を絞った「先生1人:生徒3人以下」の個別指導を行っています。全ての生徒の解き方、考え方、細かいクセに至るまでつぶさに観察し、その子にピッタリ合わせた指導が可能です。
高校生も個別指導
高校ごとに大きくレベルが異なる高校生は、個別指導で指導します。全高校の教科書別に対応した指導は、定期テストに絶大な効果を発揮しています。全員が目覚ましい成果を上げることにこだわり、ほとんどの生徒が希望の進路を推薦で実現しています。
その3 地元に根ざしたネットワークによる豊富な情報量
中学・高校・大学を問わず、入試のシステムや状況はめまぐるしく変化しています。エコール学院は、1つ1つの教室は小さいですが、小田原に張り巡らせた7教室のネットワークと、独自の情報源をフル活用して、大手塾と同様の情報量を確保しています。人数が少ないと実力を計りにくくなるため、塾内テストを行ったときは全教室トータルで成績を評価し、指導は1つの教室できめ細やかに。これぞ、大手塾と小規模な塾の利点を併せ持つエコール学院のメリットです。